平成元年に地元の有志で組織した「ふるさと坪沼実行委員会」を発足。
蛍の保護活動として、生息地の環境整備や地域全体で環境保全米を推奨し、
生息地の環境保護に努めています。
ほたるのふるさと坪沼に乱舞していたゲンジボタルに着目し、平家琵琶とのコラボレーション「蛍と平家琵琶の夕べ」を考案。
以来毎年、地元住民手づくりで開催されるおまつりには、模擬店なども立ち並び、仙台市市長も来場するなど注目のイベントとなっています。