10月16日の日曜日秋晴れの中、神社御神田において稲刈りの神事「抜穂祭」を斎行しました。
今年より始まった神社の米作りで、春に播種祭そしてお田植え祭をして、八十八の手間をかけて育てた「イセヒカリ」を刈り取りました。
イセヒカリは伊勢神宮にゆかりのあるお米で、天候にも恵まれ豊作となりました。
今、当神社の社務所に住んで農業芸人として活動しているキングビスケットの2人が、坪沼地区の米作りを中心に農業に励んでおりますが、神社の田んぼもお世話を頑張ってしていただきました。
そんな中、坪沼ツアーという企画があって、神社関係者をはじめ、ロバート馬場さんや参加者も一緒に神事をして稲刈りをしました。
お米は11月23日の新嘗祭などにお供えするとともに、御神米として11月3日の地域の収穫祭にても頒布する予定です。http://tubonumaproject.web.fc2.com/syuukaku.html