坪沼八幡神社

ご祈祷のご案内

わかりやすい地鎮祭

式次第および司会進行要項

式次第 司会進行 趣 旨
開式の辞 ●只今より○○家・会社○○新築工事地鎮祭を執り行います。 祭員及参列者が所定の座に着席するのを待って祭典を始める旨告げる。
修 祓
しゅばつ
(神職が神前で拝礼する頃)
●御起立願います。
(祓詞奏上中は頭を下げ敬意を表す)
(大麻で参列者の祓いが終われば)
●御着席願います。
神職が神前に於て祓詞(はらいことば)を奏上し、大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清める。
降 神
こうしん
(神職が神前で拝礼する頃)
●御起立願います。
(降神の際神職が警蹕(けいひつ)(オーと一声又は三声)を奉仕するがこの間、頭を下げる)
(終わって)
●御着席願います。
神籬に神様をお招きする儀式。
献 饌
けんせん
(一同着席のままでよい) 神前にお供え物をする儀式。
祝詞奏上
のりとそうじょう
(神職が神前で拝礼する頃)
●御起立願います。(祝詞奏上中は頭を下げる)
(終わって)
●御着席願います。
神職が神前に工事の安全を願って祝詞を奏上する。
四方祓
しほうばらえ
(神職が神前に向う頃)
●只今よりこの敷地にすべての災が無きことを祈願して(修祓散供)を執り行います。
敷地の四隅と中央を祓い清め供え物をして土地の安全を願う。
地鎮の儀
じちんのぎ
●刈初の儀を行います。
設計者または施主○○殿
(前儀終わって)
●鍬入れの儀(穿初)を行います。
施主または施工者○○殿
(参列者は着席のまま)
●鋤入れの儀を行います。
施工者(  )殿
この儀式は、設計者及び施主と施工者が初めてその土地に手をつける意味であり、一般には設計者が刈初、施主が穿初、施工者が鋤入を行っている。
玉串奉奠
たまぐしほうてん
(最初に神職が行い、終わってから)
●只今より玉串奉奠を執り行います。
1)施主○○殿
2)設計監理者代表○○殿
3)施工者代表○○殿
4)一般参列者○○殿
(代表者に合わせて関係者は、その場から御拝礼願います。)
玉串は工事の無事安全を祈って、その心を神に捧げるものです。(当日奉奠者の名簿を作成のこと)
撤 饌
てっせん
(着席のまま) お供え物を下げる儀式
昇 神
しょうしん
(降神に準ずる) 神籬にお招きした神様にお帰りいただく儀式。
神職退下
しんしょくたいげ
●以上をもちまして(  )工事の地鎮祭をめでたく終了致しました。おめでとうございます。
(直会がある場合は別席へ誘導案内する。)

〒982-0231 宮城県仙台市太白区坪沼舘前東69
TEL:022-281-2589/FAX:022-281-0651
※授与所は水曜日お休みです
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